MacでGIFのスクリーンショットを撮る方法【GIPHY Captureが便利】

こんな疑問にお答えしていきます。

上記について詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください（^^）

MacでGIFのスクショを撮るならGIPHY Captureがおすすめ

結論から言うと、MacでGIFのスクリーンショットを撮影したい場合は、GIPHY Captureを検討すると良いです。

GIPHY Captureは、直感的な操作でGIF画像を撮影可能な、Mac専用の無料ツールです。

導入すれば手軽にGIF画像を用意することができ、サイト運営にも重宝するでしょう。

GIPHY Captureの導入方法

GIPHY Captureの導入方法は、Macに標準搭載されているApp Storeから行えます。

検索ボックスに「GIPHY」と入力してアプリを探し、「入手」のボタンをクリックしましょう。

「インストール」をクリックしてインストールしましょう。

GIPHY Captureの使い方

GIPHY Captureの使い方は、とてもシンプルです。

GIF画像の録画

GIPHY Captureを起動すると、以下の画面が表示されます。

緑枠までが録画範囲となります。

赤いボタンが撮影の開始と終了のボタンです。

クリックするだけで録画ができるので、非常にシンプルな操作性ですね。

撮影したGIF画像は録画画面の左下に保存されます。

クリックすることで、撮影したGIF画像の編集が可能です。

撮影したGIFアニメーションのカット

GIF画像の編集画面では、アニメーションのカットができます。

収録内容に無駄がある場合は、こちらの機能を利用すると良いです。

GIF画像の設定

収録するGIF画像の

・ループタイプ
・ピクセルサイズ
・フレームレート

の設定は以下から行えます。

キャプション（字幕）を挿れる

「Captions」をクリックすると画面が切り替わり、こちらからキャプション（字幕）を挿入することができます。

iMovieと似たような簡易的な操作性なので、初心者でもすぐ使いこなせます。

ショートカットキー・透かしの設定

GIPHY Captureのアプリそのものの設定に関しては、右下の歯車のボタンをクリックすることで行うことができます。

以下の通り、画像収録時のショートカットキーの設定が可能です。

よりスピーディーに収録したい時に便利な機能です。

また、ウォーターマーク（透かし）の設定もこちらで行え、PNGファイルをアップロードすることでアニメーション中に透かしを挿入できるようになります。

著作権の表示をしたい時は、こちらの機能を利用すると良いですね。

まとめ：GIPHY CaptureならMacでGIFのスクショを直感的に撮影できる

以上、GIPHY Captureの導入手順と使い方を紹介しました。

GIPHY Captureは、MacでGIF画像を撮影するのに便利なアプリです。

単に撮影するだけでなく、キャプション（字幕）やウォーターマーク（透かし）を挿れることも可能。

直感的な操作で誰でも簡単にGIF画像の用意ができるようになるので、ぜひ使ってみてください（^^）